もう見られない平成と共に寂しく消えゆく2時間ドラマ

テレビ地上波で長年続いてきた2時間ドラマが、いよいよ消えることになりました。

一時期は各放送局が争って作製してお茶の間に届けていた2時間ドラマですが、TBSが打ち切りを発表して、すべての局のレギュラー番組から消えることになりました。

一時期は各局合わせて週に8本もの番組がありましたが、次第にその本数が減りついに消え去ることになりました。

最盛期には30%を超えることもあった視聴率が、このところは一桁台が続いていたそうです。

製作費を安く済まそうとしても4~5,000万円かかり、現在テレビの主流となっているバラエティー番組に比べけた違いに高く、その割にスポンサーも付きにくい状況であったようです。

これは視聴者の年齢層が中高年であったことにも原因があるようです。

確かにドラマの背景は、どのドラマにしても温泉地や観光地が舞台になり、ドラマのストーリーを楽しみながらグルメや観光も一緒に満喫できる内容でした。

この枠組みから出られなかったことも消えゆく原因の一つでしょう。

もともとはアメリカで評判だったテレビ用映画を参考にして作られたものなので、もっとストーリー重視の製作ができていれば変わっていたかもしれません。

いずれにしても1977年から始まった2時間ドラマの終焉は寂しくもあります。キレイモ 顔